人事部は見ている。/楠木新
こわいタイトル
最初は人事部ってこういうものだよ。
他の部からちょっと離れた感覚だけれど、守秘義務とかいろいろあるからだよ。
というような内容。
勤めている会社に置き換えて考えると、人事部は同じビルに無いからよくわからないけれど、人事部のあるビルに最近勤め始めた人は人事部が他部と違うことに違和感を覚えている様子だった。
それが、果たしてこの本に書かれている事情からなのか…
今勤めている会社はとある事情があって、業績がイマイチ。社員も4千人超からわずか5年程度で1700人まで減らしている。つまりリストラ中だか、リストラ後という様子。それでもまだ人件費削減したくて、賞与の基準を変えたり、住宅手当の基準を変えたり大忙し。
ある人曰く、この状況で人事部は発展的な発想はなく、ただ保身に考えているのだということ。人事制度改訂について、いかに自らの雇用を守るか、そういうことに重きをおいているということ。
確かにそうかも。
社員が3分の1になっても本社的機能を担う各部はほぼ人員に変更なし。そんなにスタッフっているのかなぁと思ってしまう。
この本に書かれている前向きな人事部、自分の勤める会社で見てみたいかな。
20120109-207
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